【2021年】Webマーケーティングおすすめ本15選!初心者はこれを読むべし

【2021年】Webマーケーティングおすすめ本15選!初心者はこれを読むべし

この記事は、
・これから新しく、Webマーケティングについて学びたい方
・なぜかWebマーケティングを担当する羽目になった方
・もう一回Webマーケティングを復習したい方

など、色々悩まれている方におすすめのWebマーケティングのビジネス本をご紹介します。

100冊以上のビジネス本を読んだ現役マーケターが詳しく解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。

Webマーケティングの基礎知識

そもそもマーケティングとは?

そもそもマーケティングとは、商品やサービスを売る仕組みを作る活動です。

ただ便利な商品を売っても、お客様に認知されなければ商品やサービスは売れません。

商品を認知してもらい興味を持ってもらうために、広告などのセールスプロモーションを打ちます。

そのような働きかけを経て、お客様に商品の価値を感じてもらう、自然と次もリピートしてくれる仕組みを作ることが本質です。

Webマーケティングとは?

Webマーケティングは、Web上マーケティングを行います。

例えば、自社サイトを立てて、集客のためにGoogleの検索画面やいろんなサイトへネット広告を出したり、SNSを運用して企業のサービスや商品を宣伝します。

現在はネット社会と言われる時代ですが、ネットの使い方やトレンドもどんどん変わっていきます。去年は上手くいったやり方でも、今年は上手くいかないなどザラにあります。

しかし、ハマると非常に面白い世界です。

Webマーケティングの仕事内容

Webマーケティングと一言で言っても、関わってくる範囲がとても広いです。

・Web広告運用(リスティング広告・ディスプレイ広告など)
・SNS運用(Twitter,インスタグラムなど)
・アフィリエイト
・SEO、Webライティング
・サイト運用(メルマガ、Webデザイン、プログラミング)
・その他コンテンツ企画・立案・実行・検証

おそらく大手でない限り、マーケターは一分野に特化して仕事することはかなり少ないと思います。

マルチタスクで仕事をすることになるので、必然的に多分野の知識が必要不可欠となります。(私はそうでした。)

ですが、あれもこれもと読むと訳がわからなくなっていきますので、実務で悩んでいるときにビジネス書を読むことをおすすめします。

Webマーケティング初心者におすすめ本7選

ここからは、初心者の方におすすめするビジネス書をご紹介します。

分野別に少しずつピックアップしましたので、どれか一冊でも試しに読んでみてください。

今回は初心者向けの本ばかりの内容になっています。

中級・上級の方はまた別の記事でご紹介させていただきます。

※kindle価格は2021年現在。

No. タイトル kindle価格 出版年数
1 USJを劇的に変えた、たった1つの考え方 ¥1386 2016
2 USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか? ¥634 2016
3 なぜ、お客様は「そっち」買いたくなるのか? ¥784 2017
4 なぜか売れるの公式 ¥1232 2014
5 1坪の奇跡 ¥1138 2010
6 殺し屋のマーケティング ¥1672 2018
7 未来は言葉でつくられる ¥1320 2013

①USJを劇的に変えた、たった1つの考え方

要約

2015年10月には過去最高の月間175万人を集客し、USJの3倍の商圏人口に陣取る東京ディズニーランドをも超えて、単月ではありますがついに集客数日本一のテーマパークになることもできました。

USJはなぜ復活し、大成功をおさめることができたのか?

なぜ次から次へと新しいアイデアが出てきて、なぜやることなすこと上手くいくようになったのか?

その秘密は、たった1つのことに集約されます。

USJは、「マーケティング」を重視する企業になって、劇的に変わったのです。(「プロローグ」より)

森岡さんは元P&Gのマーケターで、その後USJでマーケティング責任者として快挙を成し遂げた人です。

前著の「SJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか?」は低迷だったUSJをどう復活させたのかという話をしています。

マーケティングの根本的な考え方や、森岡さんがどういう手法でマーケティングを行ったのか?マーケターに向いてる人材はどういう人なのか?などマーケティングを志す方は、必須のビジネス書です。

②USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか?

要約

2001年の開業年に年間1100万人を集客しながら、その後、700万人台まで落ち込んでいたユニバーサル・スタジオ・ジャパンを、“3段ロケット構想”でV字回復させた立役者、森岡毅CMO(チーフ・マーケティング・オフィサー)の初の著書。

森岡氏はお金もない、人も足りない、9回裏ランナーなしの状態から、「後ろ向きに走るジェットコースター」などずば抜けたアイデアを次々に繰り出し、ヒットを連発。

USJのV字回復の立役者となった。

本書では、USJのドラマチックなV字回復の軌跡をたどりながら、「アイデア発想の技術」をやさしく学ぶことができる。

最初に紹介した、凄腕マーケター森岡さんの第一作目です。

本書は、業績が落ち込んでいたUSJをどうやって人気テーマパークとして復活させたのかをまとめた内容です。

こちらもめちゃくちゃ面白いです。

USJと言えば映画関連のテーマパークとしての印象がありますが、見事に復活したのは従来の常識を逆手にとった施策をいくつか打ってたからです。

実際どういう施策を打ったのかは、ぜひ本書を御覧ください。

③なぜ、お客様は「そっち」買いたくなるのか?

要約

問題です。

新しくオープンするパン屋のキャッチフレーズは、どっちが繁盛する!?

A.とにかく美味しいメロンパン

B.何でも美味しいパン屋さん

「どっちが売れる!?」「どっちが流行る!?」という2択問題から学べるマーケティング入門。

気鋭のマーケターが豊富な事例と外資の実務経験からトコトン分かりやすく解説します!

Webマーケティングというより、マーケティングの基礎本みたいな内容です。

2択問題で、マーケティングの要点をかいつまんで教えてくれます。

仕事をしてると段々と壁にぶつかってくるのが「どうやったらお客様はうちの商品やサービスを買ってくれるのか?」という問題です。

これを解決するのがマーケティングの仕事なんですが、初心に帰るためにこの本を読むことをおすすめします。薄いのですぐに読めます!

④「なぜか売れる」の公式

要約

なぜ「あれ」は売れるのに、「これ」は売れないのだろう――。

なぜ「あそこ」は来客が多いのに、「うち」は少ないのだろう――。

ビジネスに携わるなら、誰しも、しばしばこんな疑問に直面します。

では、ヒットする商品、会社、お店には、どんな秘密があって、その背景には、どんな「思考の枠組み」があるのでしょうか。

本書は、MBAホルダーであるマーケターが、多くの事例をひもときながら、自然に「売れる仕組み」について、超シンプルにわかりやすく具体的に解説する一冊です。

同じ著者さんのマーケティング基礎本です。

前回は2択問題の形式でしたが、今回は数々の事例を元に「売れる仕組み」について考えていく内容となっています。

前回も今回も非常に読みやすく、理解しやすい内容なので、マーケティング初心者の方でも気軽に読めます。

世の中の商品がなぜ売れているかというと、「何を・誰に・どうやって売るか」をきちんと設計しているからです。その仕組をぜひ学んでみてください。

⑤1坪の奇跡

要約

40年以上、早朝から行列がとぎれない吉祥寺「小ざさ」。

現場で羊羹を練り続ける女社長、78歳の処女作!

日本全国6500社超を訪問した坂本光司氏が「本物中の本物」と評した小ざさには、なぜ全国からひっきりなしにお客がやってくるのか?

障がいのある社員との話も収録。

吉祥寺に店を構える羊羹のお店「小ざさ」の人気の秘密に迫る内容となっています。

店主は和菓子に自分の生命をかけているほどの情熱の持ち主で、お客様第一に考えた色々な工夫をされて抜群の集客力を誇っています。

集客のヒントになるかは業態によりますが、考え方は非常に勉強になる一冊。

次にご紹介する「殺し屋のマーケティング」内で取り上げられてる本ですので、ぜひ読んでみてください。

⑥殺し屋のマーケティング

要約

世の中で最も売ることが難しいもの、それが「殺し」である。

「殺し」は、「高価」であるばかりではなく、「違法」であるゆえに、「営業がかけられない、広告も打てない、PRなんてもってのほか」という、「マーケティングの三重苦」を宿命的にかかえている。

この「殺し」を自在に売ることができるようになれば、最高のマーケターになれるにちがいない。

本作品は、ある理由から伝説のマーケティング・マネージャーに弟子入りし、「受注数世界一の殺しの会社」を創ることを目指す女子大生の物語であり、物語を読み終える頃には、「本当に実戦で使えるマーケティング」を習得できるビジネス書。

マーケティングを小説仕立てにしてわかりやすく説明した本です。

ストーリー的にはあまりにも突飛なものですが、殺し屋が「殺し」をどう宣伝して売るか?という内容で中々考えさせられるテーマです。

最後にマーケティングのまとめが書かれているんですが、個人的には最後だけでも読む価値はあると思います。

⑦未来は言葉でつくられる

要約

「言葉は言葉に過ぎない。しかし、人は言葉でしか考えられない。そして、考えられないことは絶対に実行できない」

アップル、グーグル、アマゾン、ディズニー、パタゴニア…etc.

熱狂的ストーリーを生み出す「ビジョナリーワード」のつくり方を、気鋭のクリエイターが解説。

商品開発から経営戦略、マネジメント、人生設計まで役立つ言葉の技術が満載。

本書は、コンセプトの決め方や重要さを説明しています。

Webマーケターは主にサイト運用に関わることが多いかと思いますが、サイトのコンセプトを決めることは、今後のサイト運用に大きく影響していきます。

例えばコンセプトを決めることで、今後どういった路線で商品やサービスを展開するのかを決めるときに、方向性を定めないと戦略としてアウトです。

あの有名な企業のコンセプトなど色々と具体的な例も紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

ネット広告運用おすすめ本

①いちばんやさしいリスティング広告の教本

要約

2014年7月に発売されて好評を得た初版を、近年の機械学習ブームとリスティング広告の「オートマ化」の流れに対応するべくリニューアル。

ネット広告を掲載し運用するうえでつまずきがちなポイントを、セミナー経験豊富な講師陣がやさしく解説します。

予算の設定、キーワードの選定、入札など、リスティング広告で必ず直面する問題に対して、単なる手順ではなく「考え方」を解説しているので、応用が利く解決力が身に付きます。

さらに今回は、自動化で利益を生む仕組みまでを解説。

最新のノウハウを採り入れるため講師陣も一新し、全体の記述を練り直しています。これからリスティング広告を学びたい人に最適な1冊です。

これからリスティング広告を始める方におすすめの本です。

リスティング広告とは何か?という解説から始まり、キーワード入稿やり方などわかりやすく説明しています。

リスティング広告は王道の戦略があって、それを実直にやり続ければ必ず成果が出ますので、ぜひご参考ください。

②ネット広告運用”打ち手”大全

要約

「コストと売り上げが見合わない」「社内で運用するノウハウがない」

年々市場が拡大し、技術的にも高度化していくネット広告(運用型広告)の世界。

リスティング広告やディスプレイ広告、SNS広告、リターゲティングなど、配信できるネットワークや手法が多様な広がりを見せる一方で、多くの人が、ビジネスの成果を出すことの難しさに悩んでいます。

本書は企業のWeb担当者やマーケターの方々に向け、いま注力すべきネット広告運用の具体的な“打ち手”を提案。困ったときに開けば、必ず状況を切りひらくヒントが見つかります。

Google広告などの広告画面は管理画面の作りが変わってるので全ては参考になりませんが、色々な打ち手が乗っているので非常に勉強になります。

「施策はやりきった、これ以上どう改善すればいいのだろう?」と悩んだ時などに一度読み返すことをおすすめします。

SEOおすすめ本

①現場のプロから学ぶSEO技術バイブル

要約

MFI(モバイルファーストインデックス)時代のSEOの知識と技術をまとめた1冊。

本書では、Webサイトに実施すべき一通りのSEO施策に関して、その背景から実際の考え方、そして技術まで踏み込んだ実装方法をまとめています。

SEOにはどういった施策があるのか、どういった手順で取り組むべきなのか、そして、どのように実装していけば効果的なのか。

悩めるマーケティング担当、SEO担当だけでなく、実装を担当するエンジニアにも役立つ内容となっています。

SEOの本は世の中にたくさんありますが、ぶっちゃけこの一冊だけ読めば大丈夫です。(回し者ではありません笑。)

なぜかというと、サイトの技術的なことを網羅されていてかなりの良書だからです。

googleの検索エンジンは日々進化していくので、正解はありません。

ですが、最低限の基礎知識を身に着けた上で、取り組むことをおすすめします。

コピー/Webライティングおすすめ本

①沈黙のWebライティング

要約

須原にある温泉旅館「みやび屋」。

若女将である宮本サツキが切り盛りしているが、Web集客が振るわず、経営の危機を迎えていた。

やがて、みやび屋にひとりの男が来訪する。

男の名は「ボーン・片桐」。重さ39.9kgのノートPCを操る謎の男の目的とは一体……! ?

いま、みやび屋のWebライティングを巡る激闘が始まる!

〈こんな方にオススメ〉

・わかりやすい文章が書けずに悩んでいる方

・検索エンジンに評価される記事を作りたい方

・記事を書いてもサイトの成果が出ず困っている方

「SEOって何?ライティングって何?」という初心者向けのライティングの指南書です。

物語調になっているので非常に読みやすく、重要な点は章ごとにまとめられているので理解がしやすいです。

マーケターががっつり記事をライティングする機会は少ないと思いますが、もし発注する側に立つなら「記事コンテンツを作る上で、何に注視すべきか?」ということを考える手助けになる内容が書かれています。

②ここらで広告コピーの本当の話をします。

要約

コピー1本で100万円請求するための教科書。

コピーライター志望者、若手コピーライターに知ってもらいたい本当の話。

“伝える”だけのコピーなんて、コピーじゃない!

著者は、広告キャンペーンでプレイステーションの全盛期をつくり、いまなお最前線で活躍するクリエイター・小霜和也氏。

コピーライティングというビジネスの根底を理解すると、効果的なコピー、人を動かすコピーが書けるようになる。

広告とコピーに関わるすべての人に役に立つ、いままでにないコピーライティングのビジネス書。

コピーライティングとは何か、という考え方を教えてくれる内容です。特に広告コピーに絞っているので、実務の考え方に使えると思います。

私が仕事をしてきた上で学んだことは、良いコピーは「頭にスッと言葉が入って、自然に納得する」ことです。

誰もが理解できる言葉で読み手のインサイトを突くことができたら、どこにでも応用できるの素晴らしい能力だと思うので勉強しておくことで損はありません。

UI/UX、サイト関連おすすめ本

①いちばんやさしいWordpress

要約

WordPressの最新バージョンや、ブロックエディターに対応した手順解説がすべて画面付きで掲載されているので、Webサイトをはじめて作る人でも安心。

HTML、CSS、PHPなどの知識がなくても、デザイン性・機能性に優れた本格的なWebサイトを作れます。

WordPressを始める方向けの基礎本ですが、おそらくWordpressを使ってる会社が多いので挙げました。

最初はよくわからないと思いますので、本書を見ながら使ったほうがいいです。

ただし、慣れないうちには確認しながら行いましょう。

②「ついやってしまう」体験のつくりかた 人を動かす

要約

ついやりたくなる、つい夢中になる、つい誰かに言いたくなる。

この「つい」こそが体験デザインの持つ力。人の心を動かし、人に行動させてしまう仕組みと仕掛けを、元任天堂の全世界1億台を売り上げた「Wii」の企画担当者がわかりやすく解説。

企画・開発・マーケティング・営業等、幅広く役立つ体験デザイン(UX)入門

非常にわかりやすいUXの本です。

任天堂のUXデザイナーが書いた本なんですが、あのマリオのゲームはどこが「ユーザーがついやってしまう設計」がされているのか?などと面白いUXの話が色々とはいっています。

マーケティングにおいてUXは非常に重要な要素です。ぜひ!

③インタフェースデザインのお約束

要約

デジタル製品のデザインに役立つ101の指針。

製品のユーザビリティや性能を高める上で必須かつ基本のツボ、マスターすれば時間を節約し顧客満足度をアップできるテクニックが101のコンパクトなルールにまとめられています。

メッセージが明確で説明もわかりやすいので短時間で気軽に読むことができます。

101のルールは、タイポグラフィ、コントロール、カスタマージャーニー、各種要素の統一、UX全般に関わるプラクティスに分類されているのでリファレンス的に読むことも可能です。

「よくある落とし穴」を巧みに回避し、自信をもってユーザーのために闘い、すばらしいユーザーエクスペリエンスを提供するプロへと成長させてくれる一冊です。

要点ごとにまとめられているUIの本です。

UIはかなり重要で、CVRを上げるには絶対に改善が必要な部分です。

実際に考えるのはデザイナーの仕事だと思うのですが、施策立案の際には必ず役に立ちます。

サイトで集客している人は、ぜひとも読んでいただきたいです。

まとめ

最後に、ビジネス本には読むタイミングがあります。

問題解決型の本を問題にぶち当たってないときに読んでも意味がありませんし、逆に抱えてる問題を正しく理解していないと読むべきではないビジネス本を読んで時間を無駄にしてしまう場合があります。

なんだか偉そうに言ってますが、私が何度もビジネス本に失敗した経験があるから言ってます。

ぜひ読む前に、今一度必要かどうか目次をチェックしてから、読むことをおすすめします!

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ちなみに、「シャーロック・ホームズ」や「硝子のハンマー」など様々な小説が揃っています。

「Kindle Unlimited」でのおすすめ本については、こちらの記事でご紹介しています。ぜひ参考にしてください。

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