【出版順】金田一耕助シリーズ(横溝正史)の読む順番一覧|全28巻完結済み

【出版順】金田一耕助シリーズ(横溝正史)の読む順番一覧|全28巻完結済み

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  1. 金田一耕助シリーズ(横溝正史)とは
  2. 金田一耕助シリーズの読む順番は?(完結済み)
  3. 横溝正史作品が無料で読める?
  4. 金田一シリーズ1巻「本陣殺人事件」
  5. 金田一シリーズ2巻「獄門島」
  6. 金田一シリーズ3巻「夜歩く」
  7. 金田一シリーズ4巻「八つ墓村」
  8. 金田一シリーズ5巻「死仮面」
  9. 金田一シリーズ6巻「犬神家の一族」
  10. 金田一シリーズ7巻「女王蜂」
  11. 金田一シリーズ8巻「悪魔が来りて笛を吹く」
  12. 金田一シリーズ9巻「不死蝶」
  13. 金田一シリーズ10巻「幽霊男」
  14. 金田一シリーズ11巻「迷路の花嫁」
  15. 金田一シリーズ12巻「三つ首塔」
  16. 金田一シリーズ13巻「吸血蛾」
  17. 金田一シリーズ14巻「死神の矢」
  18. 金田一シリーズ15巻「魔女の暦」
  19. 金田一シリーズ16巻「迷路荘の惨劇」
  20. 金田一シリーズ17巻「悪魔の手毬唄」
  21. 金田一シリーズ18巻「壺中美人」
  22. 金田一シリーズ19巻「支那扇の女」
  23. 金田一シリーズ20巻「扉の影の女」
  24. 金田一シリーズ21巻「スペードの女王」
  25. 金田一シリーズ22巻「悪魔の寵児」
  26. 金田一シリーズ23巻「白と黒」
  27. 金田一シリーズ24巻「悪魔の百唇譜」
  28. 金田一シリーズ25巻「夜の黒豹(青蜥蜴)」
  29. 金田一シリーズ26巻「仮面舞踏会」
  30. 金田一シリーズ27巻「病院坂の首縊りの家 上下」
  31. 金田一シリーズ28巻「悪霊島 上下」
  32. まとめ

金田一耕助シリーズ(横溝正史)とは

金田一耕助シリーズ」とは、著者の横溝正史が執筆した探偵の金田一耕助が主人公として、数々の不可解な難事件を解決していくミステリーシリーズです。
※ちなみにですが、日本三大名探偵一人で、他には明智小五郎神津恭介が連なってます。

今回は、金田一耕助シリーズの読む順番についてご紹介します。

金田一耕助シリーズの読む順番は?(完結済み)

MEMO

こちらのシリーズは1話完結型なので、どれから読んでも問題ないです。
ですが、たまに以前解決した事件の話やキャラクターが出てくるので、当サイトでは出版順に読むことをおすすめします。

一点ご注意いただきたいのが、角川文庫の「金田一耕助ファイル」は、なぜか番号が前後しています。
作品発表年順に読みたい方は、以下の一覧をご参考ください。※一部発表年ではない作品があります。(「仮面舞踏会」)

金田一耕助シリーズ読む順番一覧(長編)

No.タイトル発表年あらすじ
1本陣殺人事件1946あらすじ
2獄門島1947あらすじ
3夜歩く1948あらすじ
4八つ墓村1949あらすじ
5死仮面1949あらすじ
6犬神家の一族1950あらすじ
7女王蜂1951あらすじ
8悪魔が来りて笛を吹く1951あらすじ
9不死蝶1953あらすじ
10幽霊男1954あらすじ
11迷路の花嫁1954あらすじ
12三つ首塔1955あらすじ
13吸血蛾1955あらすじ
14死神の矢1956あらすじ
15魔女の暦1956あらすじ
16迷路荘の惨劇1957あらすじ
17悪魔の手毬唄1957あらすじ
18壺中美人1957あらすじ
19支那扇の女1957あらすじ
20扉の影の女1958あらすじ
21スペードの女王1958あらすじ
22悪魔の寵児1958あらすじ
23白と黒1960あらすじ
24悪魔の百唇譜1962あらすじ
25夜の黒豹(青蜥蜴)1964あらすじ
26仮面舞踏会1974あらすじ
27病院坂の首縊りの家(最後の事件)上1975あらすじ
27病院坂の首縊りの家(最後の事件)下1975あらすじ
28悪霊島(上)1980あらすじ
28悪霊島(下)1980あらすじ

※一部AmazonのKindle Unlimitedで無料で読める巻がありますので、ぜひチェックしてみてください!

中短編集(全10巻)

No.タイトル
1毒の矢1956
2悪魔の降誕祭1958
3幽霊座1973
4貸しボート十三号1976
5華やかな野獣1976
6殺人鬼1976
7首(「花園の悪魔」の改題)1976
8金田一耕助の冒険11979
9金田一耕助の冒険21979
10七つの仮面1979

一応Amazonの金田一シリーズ一覧も掲載します。合わせて御覧ください。
Amazonで金田一シリーズを見る

金田一耕助シリーズ読む順番一覧(中短編/全47編)

こちらは各巻に収録されている短編などをリスト化したものです。リンク先は収録巻に繋がってますので、ぜひご活用ください!

No.タイトル収録されてる巻
1蝙蝠と蛞蝓1947死神の矢
2黒猫亭事件1947本陣殺人事件
3殺人鬼1947殺人鬼
4黒蘭姫1948殺人鬼
5女怪1950悪魔の降誕祭
6百日紅の下にて1951殺人鬼
71951幽霊座
8幽霊座1952幽霊座
9湖泥1953貸しボート十三号
10生ける死仮面1953
11花園の悪魔1954
12堕ちたる天女1954貸しボート十三号
13蜃気楼島の情熱1954びっくり箱殺人事件
14睡れる花嫁1954華やかな野獣
15車井戸は何故軋る1955本陣殺人事件
161955
17廃園の鬼1955壺中美人
18蝋美人1956
19黒い翼1956毒の矢
20暗闇の中の猫(暗闇の中にひそむ猫)1956華やかな野獣
21夢の中の女(黒衣の女)1956金田一耕助の冒険2
22七つの仮面1956七つの仮面
23華やかな野獣1956華やかな野獣
24トランプ台の首1957幽霊座
25霧の中の女1957金田一耕助の冒険1
26女の決闘(憑かれた女)1957支那扇の女
27泥の中の女1957金田一耕助の冒険2
28鞄の中の女1957金田一耕助の冒険2
29鏡の中の女1957金田一耕助の冒険1
30傘の中の女1957金田一耕助の冒険1
31檻の中の女1957金田一耕助の冒険1
32鏡が浦の殺人1957扉の影の女
33貸しボート十三号1957貸しボート十三号
34洞の中の女1958金田一耕助の冒険1
35柩の中の女1958金田一耕助の冒険2
36火の十字架1958魔女の暦
37赤の中の女1958金田一耕助の冒険2
38瞳の中の女1958金田一耕助の冒険1
39薔薇の別荘1958七つの仮面
40香水心中1958殺人鬼
41霧の山荘(霧の別荘)1958悪魔の降誕祭
42人面瘡1960不死蝶
43雌蛭1960七つの仮面
44日時計の中の女1962七つの仮面
45猟奇の始末書1962七つの仮面
46猫館1963七つの仮面
47蝙蝠男1964七つの仮面

横溝正史のおすすめ小説は?

以下の記事で、横溝正史作品ののおすすめランキングをご紹介しています!
ぜひご覧ください。


金田一耕助シリーズ(横溝正史)のおすすめ人気ランキング10選|読むのが止まらない名作
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横溝正史作品が無料で読める?

ちなみに横溝正史作品が、角川が運営する「BOOK☆WALKER」で読み放題になっております。
今回挙げた作品は、ほとんど読み放題に入っています。

最初の14日間は無料で、 その後は月額1100円で読み放題です。
他の角川文庫などをよく読む方は、お得なのでおすすめです。気になった方はチェックしてみてください〜!

横溝正史の読み放題一覧はこちら

サービス名無料期間月額料金冊数
BOOK☆WALKER1ヶ月1100円(税込)漫画30,000冊以上
漫画雑誌90誌以上
ラノベ・文芸など 20,000冊以上

サービスの詳細については以下の公式サイトをご確認ください。

金田一シリーズ1巻
「本陣殺人事件」

記念すべき第1巻です。
ぶっちゃけ、全人類に読んでほしいほど非常に面白いミステリー作品です。

密室殺人が起こるのですが、事件が起こる前も雰囲気がドロドロしていて、読者への不安の持たせ方が天才だなと思う一作です。
ちなみに短編もめちゃくちゃ面白いです。

あらすじ
江戸時代からの宿場本陣の旧家、一柳家。
その婚礼の夜に響き渡った、ただならぬ人の悲鳴と琴の音。

離れ座敷では新郎新婦が血まみれになって、惨殺されていた。
枕元には、家宝の名琴と三本指の血痕のついた金屏風が残され、一面に降り積もった雪は、離れ座敷を完全な密室にしていた……。
アメリカから帰国した金田一耕助の、初登場作品となる表題作ほか、「車井戸はなぜ軋る」「黒猫亭事件」の二編を収録。

金田一シリーズ2巻
「獄門島」

前回より雰囲気が一等に怖いのが、こちらの物語です。
連続殺人事件が起こるのですが、果たして犯人は誰なのか。個人的にはある意味想定外だったのが面白かったです。

あらすじ
獄門島――江戸三百年を通じて流刑の地とされてきたこの島へ金田一耕助が渡ったのは、復員船の中で死んだ戦友、鬼頭千万太に遺言を託されたためであった。

『三人の妹たちが殺される……おれの代わりに獄門島へ行ってくれ』瀬戸内海に浮かぶ小島で網元として君臨する鬼頭家を訪れた金田一は、美しいが、どこか尋常でない三姉妹に会った。

だが、その後、遺言通り悪夢のような連続殺人事件が! トリックを象徴する芭蕉の俳句。
後世の推理作家に多大な影響を与えたミステリーの金字塔!!

金田一シリーズ3巻
「夜歩く」

こちらもお気に入りの巻です。
一番に好きかもしれないというほど、よくできている作品。
読んでいるとアガサクリスティの「アクロイド殺し」とちょっと似ているのかなと思いましたが、ストーリーの運び方が天才です。

あらすじ
「我、近く汝のもとに赴きて結婚せん」という奇妙な手紙と佝僂の写真が、古神家の令嬢八千代のもとにまいこんだ。
三日後に起きた、キャバレー『花』での佝僂画家狙撃事件。

それが首なし連続殺人の発端だった……。
因縁の呪いか? 憎悪、貪欲、不倫、迷信、嫉妬と、どす黒い要素が執念深くからみあって、古神家にまつわる、世にも凄惨な殺人事件の幕が切って落とされた!!

金田一シリーズ4巻
「八つ墓村」

ミステリー好きなら一度は読んだことがあるであろう、有名な作品です。
八つ墓村で昔連続殺人事件が発生したのですが、二十年後、また連続殺人事件が起こり、その謎を解いていく内容になります。

怖いもの見たさみたいな感じでスイスイ読んでしまうのですが、クライマックスまで非常に読み応えがあります。

あらすじ
戦国の頃、三千両の黄金を携えた八人の武者がこの村に落ちのびた。
だが、欲に目の眩んだ村人たちは八人を惨殺。

その後、不祥の怪異があい次ぎ、以来この村は“八つ墓村”と呼ばれるようになったという――。
大正×年、落人襲撃の首謀者田治見庄左衛門の子孫、要蔵が突然発狂、三十二人の村人を虐殺し、行方不明となる。

そして二十数年、謎の連続殺人事件が再びこの村を襲った……。現代ホラー小説の原点ともいうべき、シリーズ最高傑作!!

金田一シリーズ5巻
「死仮面」

八つ墓村」の事件からすぐ後の事件です。

こちらはどんどん物語の展開が変わっていくお話で、非常に面白いです。
実は途中から横溝さんじゃなくて別の著者が執筆したらしいのですが、全然違和感ありませんでした。

あらすじ
昭和23年秋、「八つ墓村」事件を解決した金田一耕助は、岡山県警へ挨拶に立ち寄った。
ところがそこで、耕助は磯川警部から、無気味な死仮面にまつわる話を聞かされる。

東京で人を殺し、岡山に潜伏中の女が腐爛死体で発見され、現場に石膏のデスマスクが残されていたのだ。

デスマスクはいったい何の意味なのか? 帰京した耕助は、死んだ女の姉の訪問を受け、さらに意外な事実を聞いて、この事件に強い興味をそそられた。巨匠幻の本格推理に、絶筆「上海氏の蒐集品」を併録する。

金田一シリーズ6巻
「犬神家の一族」

こちらは芸人さんで有名になった?作品かと思いますが、ぶっちゃけ取り上げている場所は小説だと読み飛ばしてしまうレベルです。(2人目の被害者のところかな)

もうなんか昼ドラ以上のドロドロさで、だんだん胸焼けがしてくると思いますが、それでも怖いもの見たさで読んでしまう自分がいます。もちろん面白いです。

あらすじ
信州財界一の巨頭、犬神財閥の創始者犬神佐兵衛は、血で血を洗う葛藤を予期したかのような遺言状を残して永眠した。

佐兵衛は生涯正室を持たず、女ばかり三人の子があったが、それぞれ生母を異にしていた。

一族の不吉な争いを予期し、金田一耕助に協力を要請していた顧問弁護士事務所の若林がやがて何者かに殺害される。

だが、これは次々と起こる連続殺人事件の発端にすぎなかった! 血の系譜をめぐる悲劇、日本の推理小説史上の不朽の名作!!

金田一シリーズ7巻
「女王蜂」

あらすじ
伊豆半島の南方にある月琴島に源頼朝の後裔と称する大道寺家が住んでいた。

絶世の美女、大道寺智子が島から義父のいる東京に引きとられる直前、不気味な脅迫状が舞い込んだ。

『あの娘のまえには多くの男の血が流されるであろう。彼女は女王蜂である……』

この脅迫状には、十九年前に起きた智子の実父の変死事件が尾を引いているらしい。
智子の護衛を依頼された金田一耕助だが、その前で血みどろの惨劇が! 大胆なトリックで本格探偵小説の一頂点をきわめた、驚異の大傑作!!

金田一シリーズ8巻
「悪魔が来りて笛を吹く」

この事件は「黒猫亭事件」と「夜歩く」事件の間に起きた事件です。

まさに女王蜂のような女性が登場するのですが、その人のラブロマンス要素(結局ドロドロ)も含みながら、最後の謎解きは非常に面白かったです。

あらすじ
世の中を震撼させた青酸カリ毒殺の天銀堂事件。
その事件の容疑者とされていた椿元子爵が姿を消した。

「これ以上の屈辱、不名誉にたえられない」という遺書を娘美禰子に残して。
以来、どこからともなく聞こえる“悪魔が来りて笛を吹く”というフルート曲の音色とともに、椿家を襲う七つの「死」。

旧華族の没落と頽廃を背景にしたある怨念が惨殺へと導いていく――。名作中の名作と呼び声の高い、横溝正史の代表作!!

金田一シリーズ9巻
「不死蝶」

珍しく金田一が激おこする事件です。
もちろん読んでていて面白いですが、前作が強烈すぎてこの巻はちょっとホッとしてしまった読後でした。(読んでいない方はいまいちよくわからない感想ですね)

とりあえず一回読んでみてください。

あらすじ
「蝶が死んでも、翌年美しくよみがえるように、いつか帰ってきます」二十三年前、謎の言葉を残し、突然姿を消した一人の女。

当時、鍾乳洞殺人事件の容疑者だった彼女は、成長した娘と共に疑いをはらすべく、今、因縁の地に戻ってきた。

だが、その彼女の眼の前で、再び忌わしい殺人が起きた! 被害者の胸には、あの時と同じく、剣のように鋭い鍾乳石が……。
迷路のように入り組んだ鍾乳洞で、続発する殺人事件の謎を追って、金田一耕助の名推理が冴える

金田一シリーズ10巻
「幽霊男」

あらすじ
神保町の裏通りにあるヌードモデル仲介業「共栄美術倶楽部」に初めて現れた異相の男、その名も佐川幽霊男。
彼の依頼を受けたモデルが、ホテルの浴槽の湯の中で殺され、そしてさらに……。

猟奇マニアたちの秘密の巣でもあったその倶楽部に金田一探偵が登場。
右往左往しながらも、欲望に溺れて落ちたマニアたちの犯罪を鮮やかに解決! 妖気漂う原色怪奇曼陀羅。

金田一シリーズ11巻
「迷路の花嫁」

あらすじ
かけ出しの小説家松原浩三は、ふとしたことからとてつもない恐ろしい事件に巻き込まれていった。
暗い夜の町を散策していた彼は、偶然行き会った若い女の異常な様子に不審を抱き、後を追いかけた。

だが、通りがかりの警官と共に、女が消えた路地へ踏み込んだ彼は戦慄した! 軒灯にヤモリが這うクモの巣だらけの無気味な家、そして縁側からまっ赤な猫の足跡が続き、血の海と化した座敷には、無数の切り傷から鮮血をしたたらす全裸の女の死体が……。
横溝正史の傑作長編推理小説。

金田一シリーズ12巻
「三つ首塔」

あらすじ
少女時代に両親をなくし、伯父宅に引き取られた音禰に、遠縁の玄蔵老人からの遺産、それも百億円相続の話がまい込んできた。
しかし、それには見知らぬ謎の男との結婚が条件だという。

思いもかけない事態にとまどう音禰の周辺で次々と起きる殺人事件。
おびただしい血が流された魔の惨劇の根元は、玄蔵が三人の首を供養するために建てた“三つ首塔”に繋がっていた――。

金田一シリーズ13巻
「吸血蛾」

あらすじ
木箱のふたをこじあけた瞬間、思わず縫い子たちは後ずさりした。
箱の中には、乳房をえぐりとられ、その血だまりに一匹の蛾を浮かべた若い女の死体が……。

服飾界の女王として君臨する美人デザイナー浅茅文代。
だが、突然アトリエに死体入りの木箱が送り込まれたのを手始めに、彼女の大事な専属モデルたちが次々と殺されていった。
犯人の目的は何か? そして、灰色ずくめの服装で暗躍する無気味な狼男とは何者? 全編にあふれる怪奇とロマン、横溝正史の傑作長編推理!

金田一シリーズ14巻
「死神の矢」

あらすじ
弓の収集家として名高い考古学者の古館博士が、三人の若者を招き弓遊びに興じていた。
見事的を射た者を、愛娘早苗の婿とするというのだ。
だが、その直後、競技に参加した若者の死体が発見される。

浴室の中でシャワーを浴び続ける男の胸部には、白塗りの矢が射ちこまれていた……。
解決不能と思われた密室トリックを名探偵・金田一耕助が解き明かす。
一風変わった隣人の嫌疑に挑む「蝙蝠と蛞蝓」を併録したファン必読の小説集。

金田一シリーズ15巻
「魔女の暦」

あらすじ
浅草のレビュー小屋舞台中央で起きた残虐な殺人事件。魔女役が次々と殺される――。

不適な予告をする犯人「魔女の暦」の狙いは? 怪奇な雰囲気に本格推理の醍醐味を盛り込む、傑作長編推理

金田一シリーズ16巻
「迷路荘の惨劇」

あらすじ
広大な富士の裾野近くに、あたりを睥睨するかのごとく建つ、豪邸名琅荘。屋敷内の至る所に『どんでん返し』や『ぬけ穴』が仕掛けられ、その秘密設計から、別名迷路荘と呼ばれていた――。

金田一耕助は、迷路荘到着直後、凄惨な殺人事件に巻き込まれた! 事件解明に乗り出した耕助は、二十年前に起きた因縁の血の惨劇を知り、戦慄する……。斬新なトリックと溢れるサスペンス、巨匠横溝正史の長編本格推理!!

金田一シリーズ17巻
「悪魔の手毬唄」

あらすじ
岡山と兵庫の県境、四方を山に囲まれた鬼首村。たまたまここを訪れた金田一耕助は、村に昔から伝わる手毬唄の歌詞どおりに、死体が異様な構図をとらされた殺人事件に遭遇した。
現場に残された不思議な暗号はいったい何を表しているのか? 事件の真相を探るうちに、二十年前に迷宮入りになった事件が妖しく浮かび上がってくるが……。

戦慄のメロディが予告する連続異常殺人に金田一耕助が挑戦する本格推理の白眉!

金田一シリーズ18巻
「壺中美人」

あらすじ
陶器収集で有名な画家が自宅のアトリエで何者かに殺害された。
現場におもむいた金田一耕助は、聞き込みを続けるうちに数日前、テレビで見た“壺中美人”と称する曲芸を思い浮かべる。

なんと発見者のたえは、血にまみれたパレットナイフを握りしめたまま、身体をねじまげ壺の中へ入っていく女の姿を見たというのだ!
表題作ほか奇妙な廃墟で起きた殺人事件を追う「廃園の鬼」を収めた、愛と裏切りを映し出す、横溝正史の傑作推理。

金田一シリーズ19巻
「支那扇の女」

あらすじ
鮮血が飛び散る部屋の中で、血溜りに鼻を押しひしゃげて突っ伏す寝巻姿の女。
そして隣の部屋には、額をざくろのように割られ、凄まじい形相をした老婆が死んでいた! 駆けつけた等々力警部と金田一耕助はただちに聞き込みを開始。

だが、使用された凶器の意外な捨て場所、さらに70年前、世間を恐怖のどん底に陥れた毒殺事件とのからみが、事件をますます複雑にしていった。
謎の因縁話に秘められた斬新なトリック、横溝正史の傑作長編推理。ほかに「女の決闘」を収録。

金田一シリーズ20巻
「扉の影の女」

あらすじ
築地の橋下で発見された若い女性の変死体。依頼人によると犯行現場は築地ではなく、西銀座の路地だという。

事件の謎が俄然金田一の闘志を掻き立てる。金田一耕助の謎めいた日常生活も描く異色作!

金田一シリーズ21巻
「スペードの女王」

あらすじ
片瀬の沖に浮かんでいた若い女の首なし変死体。内股にはスペードのクイーンをあしらった名人彫物師による刺青が! 

もう一人、同じ刺青をもつ女がいるようで……。複雑に絡み合う謎に金田一耕助が挑む

金田一シリーズ22巻
「悪魔の寵児」

あらすじ
胸をはだけ、乳房をむきだしに折り重なって発見された男と女。
既に女は息たえ、白い肌には不気味な死斑が浮き出ていた……。

情死を暗示する奇妙な挨拶状を遺して死んだ美しい人妻。
不倫の恋の精算なのか? 闇行為で財を成した実業家の周辺に次々に起こる猟奇殺人事件――亡霊のように現れる〈雨男〉、消えた死体の謎とは!

金田一シリーズ23巻
「白と黒」

あらすじ
平和そのものに見えた団地内に、突如怪文書が横行。プライバシーを暴露する陰険な内容に、住民たちは戦慄をおぼえる。
その矢先、団地のダスト・シュートから、真黒なタールにまみれた女の死体が発見された。

眼前で起きた恐ろしい殺人に団地の人々の恐怖は頂点に達する……。
謎のことば「白と黒」の持つ意味とは? 団地という現代都市生活特有の複雑な人間感情の軋轢と、葛藤から生じる事件に金田一耕助が挑戦する!!

金田一シリーズ24巻
「悪魔の百唇譜」

あらすじ
深夜の高級住宅街に停まっていた一台の外車。パトロール中の警官がこの車に不審を抱いたのが醜悪な事件の始まりだった――。
トランクの中には、胸をえぐられ、その血溜りに“ハートのクイーン”を浮かべた女の死体が詰め込まれていた……。

関係した女たちの性癖を克明に記した「百唇譜」をもとにゆすりを働く悪魔のような男に挑む、本格長編推理!!

金田一シリーズ25巻
「夜の黒豹(青蜥蜴)」

あらすじ
金田一耕助は等々力警部とともに、異様な事件現場に急行した。連れ込み宿のベッドに女が縛り付けられて縊死している。
その胸部には殴りがきのトカゲの絵が残され、部屋はなぜか水浸し。

さらに事件の直前、近くのホテルでは、未遂に終わった同様の事件をベルボーイが目撃していた。
だが、警察に事情を話した直後、彼は何者かに轢き逃げされてしまい……。愛と欲にまみれた連続殺人事件の真相に金田一が挑む、名作本格ミステリ。

金田一シリーズ26巻
「仮面舞踏会」

あらすじ
裕福な避暑客の訪れで、閑静な中にも活気を見せ始めた夏の軽井沢を脅かす殺人事件が発生した。
被害者は画家の槇恭吾、有名な映画女優・鳳千代子の三番目の夫である。

華麗なスキャンダルに彩られた千代子は、過去二年の間、毎年一人ずつ夫を謎の死により失っていた。
知人の招待で軽井沢に来ていた金田一耕助は早速事件解決に乗り出すが! 構想十余年、精魂を傾けて完成をみた、精緻にして巨大な本格推理。

金田一シリーズ27巻
「病院坂の首縊りの家 上下」

あらすじ
その昔、薄倖の女が首を縊った忌まわしき旧法眼邸。
明治から戦前まで盛隆を極め、“病院坂”という地名にまでなった大病院の屋敷跡であった……。

本條写真館の息子直吉は、ある晩そこで奇妙な結婚記念写真を依頼された。
住む人もない廃屋での撮影は、不吉な出来事を暗示しているようであった。数日後、再び撮影で屋敷を訪れた直吉は、そこに鮮血を滴らせ風鈴の如くぶら下った男の生首を発見するが……!?

金田一シリーズ28巻
「悪霊島 上下」

あらすじ
アメリカ帰りの億万長者から人探しを依頼され、岡山を訪れた金田一耕助は、久し振りに会った磯川警部と旧交を温めた。

だが、それも束の間、警部の話から金田一の尋ね人が謎の言葉を残して怪死したことを知る。
さらに依頼人越智竜平が、出身地の刑部島に建設中の一大レジャー施設をめぐり、島の人々から反感を買っていることを知って、金田一は前途に不吉な事件の予兆を感じるが……!?

まとめ

金田一シリーズは全部制覇したシリーズの一つですが、いい歳になってから読みました。
もし子供の頃に読んでたら、ある意味トラウマになってたかもしれません。
まず表紙が怖いです・・・。今は可愛いなと思えてるくらいなのですが、電車の中でこの表紙を読んでる子供がいたら、大丈夫かなと心配になります。

雰囲気はどことなく江戸川乱歩と似ていますが、ねちっこさは横溝正史のような気がしてなりません。(個人的感想)

またトリック自体は、江戸川乱歩と同じく本格的なので読み応えは多々あります。
犬神家の一族だけじゃなくて名作は数々ありますので、ぜひいろんな方に読んでいただきたいです。

横溝正史の作品について

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明智シリーズなど、ぜひ読んでみてください!

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