目次
- ダ・ヴィンチ・コードシリーズ((ラングドンシリーズ)とは
- ダ・ヴィンチ・コードシリーズ(ラングドンシリーズ)の読む順番は?
- 【映画】ダ・ヴィンチ・コードシリーズの順番
- ダ・ヴィンチ・コードシリーズ(ラングドンシリーズ)1巻 天使と悪魔
- ダ・ヴィンチ・コードシリーズ(ラングドンシリーズ)2巻 ダ・ヴィンチ・コード
- ダ・ヴィンチ・コードシリーズ(ラングドンシリーズ)3巻 ロスト・シンボル
- ダ・ヴィンチ・コードシリーズ(ラングドンシリーズ)4巻 インフェルノ
- ダ・ヴィンチ・コードシリーズ(ラングドンシリーズ)5巻 オリジン
- ダ・ヴィンチ・コードシリーズ(ラングドンシリーズ)6巻 シークレット・オブ・シークレッツ
- まとめ
ダ・ヴィンチ・コードシリーズ((ラングドンシリーズ)とは
「ダ・ヴィンチ・コードシリーズ」とは、著者のダン・ブラウンが書く歴史ミステリーシリーズです。別名、ラングドンシリーズとも呼ばれています。
主人公は、宗教象徴学者のラングドン教授で、行く先々でさまざまな事件に巻き込まれていきます。
原作も大人気ですが、映画も主演がトム・ハンクスで大ヒットしています。
個人的に映画もめちゃくちゃ面白いです!(順番はこちら)
今回は「ダ・ヴィンチ・コードシリーズ(ラングドンシリーズ)」シリーズをご紹介いたします。
ダ・ヴィンチ・コードシリーズ(ラングドンシリーズ)の読む順番は?
基本的に、順番に読むことをおすすめします。
事件自体は1巻ずつで終わっているのですが時間軸は進んでいますので、出版年順に読んだほうが面白いです。
(映画では「ダ・ウィンチ・コード」が先に上映されていましたが、出版順てきには「天使と悪魔」がシリーズ一番最初です)
| No. | タイトル | 出版年 | あらすじ |
|---|---|---|---|
| 1 | 天使と悪魔(上) | 2003 | あらすじ |
| 1 | 天使と悪魔(中) | 2003 | あらすじ |
| 1 | 天使と悪魔(下) | 2003 | あらすじ |
| 2 | ダ・ヴィンチ・コード(上) | 2004 | あらすじ |
| 2 | ダ・ヴィンチ・コード(中) | 2004 | あらすじ |
| 2 | ダ・ヴィンチ・コード(下) | 2004 | あらすじ |
| 3 | ロスト・シンボル(上) | 2010 | あらすじ |
| 3 | ロスト・シンボル(中) | 2010 | あらすじ |
| 3 | ロスト・シンボル(下) | 2010 | あらすじ |
| 4 | インフェルノ(上) | 2013 | あらすじ |
| 4 | インフェルノ(中) | 2013 | あらすじ |
| 4 | インフェルノ(下) | 2013 | あらすじ |
| 5 | オリジン(上) | 2018 | あらすじ |
| 5 | オリジン(中) | 2018 | あらすじ |
| 5 | オリジン(下) | 2018 | あらすじ |
| 6 | シークレット・オブ・シークレッツ(上) | 2025 | あらすじ |
| 6 | シークレット・オブ・シークレッツ(下) | 2025 | あらすじ |
ダ・ヴィンチ・コードシリーズ(ラングドンシリーズ)の原書一覧
このシリーズの原題は「Robert Langdon Book」です。原書もぜひチェックしてみてください!
| No. | タイトル | 出版年 |
|---|---|---|
| 1 | Angels & Demons | 2000 |
| 2 | The Da Vinci Code | 2003 |
| 3 | The Lost Symbol | 2009 |
| 4 | Inferno | 2013 |
| 5 | Origin | 2017 |
【映画】ダ・ヴィンチ・コードシリーズの順番
以下では映画の上映順番をご紹介しています。
各話で話が完結しているので、どれから見ても大丈夫です。主人公は変わりませんが、ヒロインは毎回変わります。
アマゾンプライムの会員であれば、見放題に入ってるので見れますよ〜
| No. | タイトル | 出版年 |
|---|---|---|
| 1 | ダ・ヴィンチ・コード | 2006 |
| 2 | 天使と悪魔 | 2009 |
| 3 | インフェルノ | 2016 |
ダ・ヴィンチ・コードシリーズ(ラングドンシリーズ)1巻
天使と悪魔
あらすじ
ハーヴァード大の図像学者ラングドンはスイスの科学研究所長から電話を受け、ある紋章についての説明を求められる。それは16世紀に創設された科学者たちの秘密結社“イルミナティ”の伝説の紋章だった。
紋章は男の死体の胸に焼き印として押されていたのだという。殺された男は、最近極秘のうちに反物質の大量生成に成功した科学者だった。反物質はすでに殺人者に盗まれ、密かにヴァチカンに持ち込まれていた──。
映画は以下でご覧になれます。
映画・天使と悪魔(アマゾンプライム)
ダ・ヴィンチ・コードシリーズ(ラングドンシリーズ)2巻
ダ・ヴィンチ・コード
あらすじ
ルーヴル美術館のソニエール館長が異様な死体で発見された。
死体はグランド・ギャラリーに、ダ・ヴィンチの最も有名な素描〈ウィトルウィウス的人体図〉を模した形で横たわっていた。殺害当夜、館長と会う約束をしていたハーヴァード大学教授ラングドンは、警察より捜査協力を求められる。
現場に駆けつけた館長の孫娘で暗号解読官であるソフィーは、一目で祖父が自分にしか分からない暗号を残していることに気付く……。
映画は以下でご覧になれます。
映画・ダ・ヴィンチ・コード(アマゾンプライム)
※映画版は、一番最初に上映されたのがこちらの作品です。(どういう順番で見ても違和感ないと思います!)
ダ・ヴィンチ・コードシリーズ(ラングドンシリーズ)3巻
ロスト・シンボル
あらすじ
世界最大の秘密結社、フリーメイソン。
その最高位である歴史学者のピーター・ソロモンに急遽講演を依頼されたラングドンは、ワシントンDCへと向かう。しかし会場であるはずの連邦議会議事堂の〈ロタンダ〉でラングドンを待ち受けていたのは、ピーターの切断された右手首だった!
そこには第一の暗号が。ピーターからあるものを託されたラングドンは、CIA保安局局長から、国家の安全保障に関わる暗号解読を依頼されるが。
ダ・ヴィンチ・コードシリーズ(ラングドンシリーズ)4巻
インフェルノ
あらすじ
「地獄」。そこは“影”――生と死の狭間にとらわれた肉体なき魂――が集まる世界。
目覚めたラングドン教授は、自分がフィレンツェの病院の一室にいることを知り、愕然とした。ここ数日の記憶がない。動揺するラングドン、そこに何者かによる銃撃が。誰かが自分を殺そうとしている?
医師シエナ・ブルックスの手を借り、病院から逃げ出したラングドンは、ダンテの『神曲』の〈地獄篇〉に事件の手がかりがあると気付く。一方、大富豪のゾブリストは、「人類は滅亡の危機に瀕している」と主張し、人口問題の過激な解決案を繰り広げ、WHO〈世界保健機関〉と対立していた。ダンテのデスマスクに仕込まれた暗号に隠された恐ろしい野望。ラングドンは世界を破滅から救うことができるのか?
映画は以下でご覧になれます。
映画・インフェルノ(アマゾンプライム)
ダ・ヴィンチ・コードシリーズ(ラングドンシリーズ)5巻
オリジン
あらすじ
宗教象徴学者ラングドンは、スペインのビルバオ・グッゲンハイム美術館を訪れていた。
元教え子のカーシュが、“われわれはどこから来たのか”“われわれはどこへ行くのか”という人類最大の謎を解き明かす衝撃的な映像を発表するというのだ。カーシュがスポットライトを浴びて登場した次の瞬間、彼は額を撃ち抜かれて絶命した。
カーシュ暗殺は、宗教界によるものか? もしくは、スペイン王宮の差し金か?
かくして、誰も信用できない中で、ラングドンと美貌の美術館館長・アンブラは逃亡しながら、人工知能ウィンストンの助けを借りて謎に迫る!
ダ・ヴィンチ・コードシリーズ(ラングドンシリーズ)6巻
シークレット・オブ・シークレッツ
あらすじ
象徴学を専門とする著名な大学教授ロバート・ラングドンは、プラハを訪れていた。
最近恋仲になった気鋭の純粋知性科学者キャサリン・ソロモンの講演を聴くためだ。講演でキャサリンは、人間の意識にまつわる驚くべき発見について解説した著書を発表予定だと話した。
しかしそれは、何世紀にもわたって人々が信じてきた通念を脅かしかねないほど斬新な内容だった――。残忍な殺人事件が起こってラングドンは大混乱に巻き込まれ、キャサリンは原稿とともに突然姿を消す。
物語がロンドン、ニューヨークへとひろがるなか、ラングドンは懸命にキャサリンをさがしながら謎を解明していく。そして、未来の科学や謎めいた伝承と苦闘したすえに、ある秘密のプロジェクトに関する衝撃の真実を知る。
それは、人間の心についての常識を根底から覆すものだった。
まとめ
ダ・ヴィンチ・コードシリーズは小説も面白いのですが、映画も大変面白いので珍しく映像化が成功した例だと思います。
まだ読んでない方・見てない方がいたらぜひ読んでみてください!







