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【名探偵ポアロ】おすすめ世界ランキングトップ15|隠れた名作は?(アガサ・クリスティ)

【名探偵ポアロ】おすすめ世界ランキングトップ15|隠れた名作は?(アガサ・クリスティ)

ぶくおくんぶくお

今回は名探偵ポアロの、世界ランキングトップ15をご紹介するよ!あの隠れた名作もランクインしてるので、よかったら見てね〜


名探偵ポアロのおすすめ世界ランキングトップ15

このランキングは、「Goodreads(グッドリーズ)」という世界中の熱狂的な読書好きなら誰もが使っているサイトで一番人気の作品をランキング化しています。
Goodreadsは全世界で7,500万人以上の利用者がおり、7,700万を超える書評が書かれている大型プラットフォームです。(読書メーターの7.5倍です)

それでは見ていきましょう!

1位 「アクロイド殺し(3巻)」

ぶくおくんぶくお

世界共通、屈指の名作。最後の衝撃は忘れられないよね〜

やはり1位はこちらの作品でした。たしかに一回読んだら誰もが忘れられない作品だと思います。

物語は、シェパード医師という新しい登場人物の一人称で話が進みます。
途中でポアロが登場して調査を始めるんですが、ヘイスティング大尉に代わってシェパード医師が相棒役になります。

初見でこの事件の犯人がわかったら、本当に尊敬します。それほど最後に衝撃を受けた作品の一つです。

あらすじ

深夜の電話に駆けつけたシェパード医師が見たのは、村の名士アクロイド氏の変わり果てた姿。

容疑者である氏の甥が行方をくらませ、事件は早くも迷宮入りの様相を呈し始めた。

だが、村に越してきた変人が名探偵ポアロと判明し、局面は新たな展開を…

2位 「オリエント急行の殺人(8巻)」

ぶくおくんぶくお

実際の事件を投影している名作。うーん面白い!

こちらも有名作品なので、タイトルだけでも聞いたことがある方が多いと思います。

オリエント急行で起きた殺人事件をポアロが調査するのですが、容疑者候補たち全員のアリバイが完璧すぎてポアロを悩ませます。

実はこの作品、当時起きた事件を投影しているそうです。
それを考えると読み終わった後に、ラストがなんだか納得してしまうかもしれません。

最後の謎解き場面は中々衝撃的ですので、初めての方でも全く退屈しない一冊です。

あらすじ

冬の欧州を走る豪華列車オリエント急行には、国籍も身分も様々な乗客が乗り込んでいた。

奇妙な雰囲気に包まれたその車内で、いわくありげな老富豪が無残な刺殺体で発見される。

偶然乗り合わせた名探偵ポアロが捜査に乗り出すが、すべての乗客には完璧なアリバイが……

☆「オリエント急行の殺人」のおすすめ映像

①ハリウッド版の映画

有名なハリウッド俳優が演じてるので、途轍もなく豪華な映画と仕上がっています。景色が非常に綺麗に撮られています。

俳優さんたちの演技がお上手すぎる上に、原作では泣かなかったのにキャラクターの感情がダイレクトに伝わってきて、思わず泣いてしまいました。

→オリエント急行殺人事件 (吹替版)はこちら

3位 「ナイルに死す(15巻)」

ぶくおくんぶくお

映画化した作品。情景描写が上手くて旅行した気分になる〜

舞台はエジプトで、最初はエジプトの風景が感じられる描写が続いていきます。
観光パートが長いんですが、中盤で突如殺人事件が起こります。

この巻もひたすら登場人物たちに振り回され、最後の最後でうわっ!と驚かされます。

個人的に舞台がエジプトで、描写がとても綺麗だったのでお気に入りの一作。

ちなみに、2022年に「ナイル殺人事件」というタイトルで映画化している名作。

映像がとても綺麗で、俳優さんも演技が抜群に上手なのでぜひご覧ください。

→ナイル殺人事件 (吹替版)はこちら

あらすじ

美貌の資産家リネットと若き夫サイモンのハネムーンはナイル河をさかのぼる豪華客船の船上で暗転した。

突然轟く一発の銃声。サイモンのかつての婚約者が銃を片手に二人をつけまわしていたのだ。

嫉妬に狂っての凶行か?…だが事件は意外な展開を見せる。

船に乗り合わせたポアロが暴き出す意外きわまる真相とは。

4位 「ABC殺人事件(11巻)」

ぶくおくんぶくお

これ犯人わかった人いるの…?その人は大天才!

ABC殺人事件も名作中の名作。
今までは、ポアロの行く先々で事件に関わる形式をとっていましたが、今回は犯人からの挑戦状です。まるで明智小五郎と二十面相のような。

まず第一に、何度読んでも犯人が予想できません。個人的に何度も読んだのですがいつもアッと驚かされてしまいます。

そして事件の先が全く見えない、という物語の展開と、人物描写がとにかく上手い。

さすが、アガサの全盛期の作品だけあって面白さが満載です。

あらすじ

注意することだ―ポアロのもとに届けられた挑戦状。

その予告通り、Aで始まる地名の町で、Aの頭文字の老婆が殺された。

現場には不気味にABC鉄道案内が残されていた。

まもなく第二、第三の挑戦状が届き、Bの地でBの頭文字の娘が、Cの地でCの頭文字の紳士が殺され…。

5位 「スタイルズ荘の怪事件(1)」

ぶくおくんぶくお

派手な事件じゃないけど、これが処女作とは考えられないよね〜

ポアロシリーズの第一作目です。

つまり著者アガサ・クリスティのデビュー作なんですが、完成度が非常に高いミステリ小説となっています。

今回は女主人の殺人事件なんですが、事件を調べていくうちに犯人像が二転三転していき、読者を混乱させていきます。

突飛な事件でもないし、突飛な人物がいるわけでもない素材的には地味なものですが、これがめちゃくちゃ面白いです。

あらすじ

旧友の招きでスタイルズ荘を訪れたヘイスティングズは、到着早早事件に巻き込まれた。

屋敷の女主人が毒殺されたのだ。

難事件調査に乗り出したのは、ヘイスティングズの親友で、ベルギーから亡命して間もない、エルキュール・ポアロだった。

不朽の名探偵の出発点となった著者の記念すべきデビュー作が新訳で登場。

6位 「ゴルフ場殺人事件(2巻)」

ぶくおくんぶくお

愛すべきヘイスティングズが可愛い作品。これも犯人がわからなかったな〜

大富豪のルノーがゴルフ場で刺殺される事件が起こり、ポアロがヘスティング大尉と一緒に事件の調査を行います。

著者アガサ・クリスティの凄いところって、人物描写が非常上手いところなんです。

読んでいるうちに登場人物の印象付けが自然とされてしまって、気づいた時には著者の思惑通りに人物像を思いこまされてしまってる、というループに陥ります。

今回も最後まで事件目が離せない巻です。ちなみにヘイスティング大尉の女好きが知れます。

あらすじ

フランスに滞在する富豪ルノーが、ゴルフ場で何者かに刺殺された。

ポアロが事件を担当することになるが、パリ警察の名刑事ジローも捜査を開始する。

ふたりは、知恵比べをしながら調査をしてゆくことになるが、まもなく富豪殺しと同じ凶器で浮浪者が殺害される事件が発生した。

はたして、両事件に関連はあるのか…

7位 「白昼の悪魔(20巻)」

ぶくおくんぶくお

こちらは隠れた名作!最後まで展開が読めない作品だから面白い!

避暑地と砂浜といえば、名作短編の「死人の鏡 」に収録されてる「砂にかかれた三角形」を彷彿とさせます。

今回もかなり面白い物語になっていて、ものすごく怪しい人物を差し置いて自分の予想だにしなかった人が犯人になっていたりするので、気持ちよく騙されます。

伏線だけでなく、トリックも見事なので読んでみてください!

あらすじ

地中海の避暑地の島の静寂が破られた。

島に滞在中の美しき元女優が、何者かに殺害されたのだ。

犯人が滞在客の中にいることは間違いない。

だが関係者には、いずれも鉄壁とも思えるアリバイが……難航する捜査がついに暗礁に乗り上げたとき、滞在客の中からエルキュール・ポアロが進みでた!

8位 「五匹の子豚(21巻)」

まず結論から申し上げますと、この巻はめちゃくちゃ面白いです。

毎回面白いと書いてるので飽きてるかもしれませんが、間違いなく面白いと思ってもらえる作品です。

今回は過去の事件へと遡っていく話です。

いつもながら登場人物の書き分けと、盲点をつくのが上手く、構成に非の打ち所がないミステリー小説です。

証言を聞いてると段々と事件の詳細がわかってくるのですが、それだけではとどまらないのがクリスティの天才なところだと思います。

あらすじ

16年前、高名な画家だった父を毒殺した容疑で裁判にかけられ、獄中で亡くなった母。

でも母は無実だったのです……

娘の依頼に心を動かされたポアロは、事件の再調査に着手する。

当時の関係者の証言を丹念に集める調査の末に、ポアロが探り当てる事件の真相とは?

9位 「邪悪の家(6巻)」

ぶくおくんぶくお

ぼくが好きな作品の一つなんだ〜狙われる美女を助けるポアロはかっこいいな。

ポアロが、珍しく推理に困っているところが見れる作品です。

美女のニックと会ったポアロは、彼女から「3日間に3度も命が助かった」と聞かされます。
3度も命が危ない出来事なんて早々ないと疑問に思い、ポアロは調査を始めます。

彼女を殺そうとする犯人から守るため、彼女の家に向かうのですが…
なぜ、そんなに美女ニックのことをつけ狙うのでしょうか?

今回はこの問題が最大のポイントになります。最後はいつもながらに驚かされると思います。

あらすじ

名探偵ポアロは保養地のホテルで、若き美女ニックと出会った。

近くに建つエンド・ハウスの所有者である彼女は、最近三回も命の危険にさらされたとポアロに語る。

まさにその会話の最中、一発の銃弾が……

ニックを守るべく屋敷に赴いたポアロだが、五里霧中のまま、ついにある夜惨劇は起きてしまった!

10位 「エッジウェア卿の死(7巻)」

ぶくおくんぶくお

こちらも隠れた名作!ヘイスティングズが活躍する作品はランクインしてるみたいだね。

これまた読み応えのある事件です。

よく夫婦の片割れが殺されるともう一方の相方が必ず疑われると思いますが、今回もその展開です。

エッジウェア卿が殺されたため、妻であるエッジウェア夫人が容疑者として疑われるのですが、彼女には鉄壁のアリバイがあります。

そして次々と怪しい人物たちが登場し、事件は混乱に陥ります。

今回もヘイスティングがドタバタと活躍する回です。

活躍といってもいつもどおり、読者を混乱させるような迷推理があります 笑。

ある意味見どころの一つです。

あらすじ

カーロッタは人気女優ジェーンのものまねで、ポアロを含む多くの観客を魅了した。

奇しくもジェーン当人が、ポアロに奇妙な依頼をしてきた。

離婚を拒む夫の男爵をなんとか説得してほしいというのだ。

純粋な興味からこの依頼を快諾したポアロ。

が、数日後その男爵が謎の死を遂げてしまう……。

11位 「メソポタミヤの殺人(12巻)」

ぶくおくんぶくお

密室の殺人事件!このトリックが見破れる人がいるのかな?

こちらの事件は「オリエント急行の殺人事件」の一週間前の事件になります。看護婦レザランの手記形式をとっていて、面白い趣向です。

第三者視点で物語が語られていくんですが、人物描写が巧みで面白いくらいに思い込みをしてしまう作品でもあります。犯人はいつもどおり当てられませんでした。凄すぎる。

今回は密室での殺人事件なんですが、どこはかなくジョン・ディクスン・カーの作品を彷彿とさせます。あの人も密室ばっかり書いてるからな〜。

あらすじ

考古学者と再婚したルイーズの元に死んだはずの先夫から脅迫状が舞い込んだ。

さらにルイーズは寝室で奇怪な人物を見たと証言する。だが、それらは不可思議な殺人事件の序曲にすぎなかった……

過去から襲いくる悪夢の正体をポアロは暴けるか? 中近東を舞台にした作品の最高傑作。

12位 「ポアロ登場(短編集)」

ぶくおくんぶくお

粒ぞろいの短編が載ってるお得な作品!「チョコレートの箱」は絶対読んでね!

こちらは全14篇の短編が入った作品です。

ポアロを初めて読む方には面白く、ポアロを既に読んでる方には口調に違和感を持たれるかもしれません。それでもサラッと読めてスッキリするタイプの作品集です。

個人的には、最後の短編「チョコレートの箱」(ポアロがベルギー警官時代の失敗談の話)がお気に入りです。
「エジプト墳墓の謎」や「首相誘拐事件」も素晴らしい出来です。

あらすじ

おしゃれで、潔癖で、自負心が強く、小柄な体格で風変わりなベルギー人が、“灰色の脳細胞”を駆使して、次々と難事件を解決する…

いまや世界に知らぬ人のない名探偵エルキュール・ポアロが、よき相棒のヘイスティングズとともに14の謎に挑む!

ミステリ史上屈指の名コンビが活躍する最初の短篇集。新訳で登場。

13位 「ひらいたトランプ(13巻)」

ぶくおくんぶくお

珍しくバトル刑事が登場してる回!彼も大人気キャラクターの人。

今回は「ブリッジ」というカードゲーム中に起こる殺人事件です。
ブリッジを知ってる人がいれば更に面白いと思うのですが、知らなくとも存分に楽しめます。

巧みに読者を誘導しながら最後の種明かしで衝撃を与えるという、クリスティの手腕が光っている隠れた名作でもあると思います。シンプルがゆえに面白いです。

ちなみにバトル刑事が登場します。彼が主人公のシリーズもありますので、合わせて御覧ください!面白い作品があるんですよ〜

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あらすじ

名探偵ポアロは、夜ごとゲームに興じ悪い噂の絶えぬシャイタナ氏のパーティによばれた。

が、ポアロを含め八人の客が二部屋に分れてブリッジに熱中している間に、客間でシャイタナ氏が刺殺された。

しかも、客たちは殺人の前科をもつ者ばかり……ブリッジの点数表を通してポアロが真相を読む。

14位 「カーテン(33巻)」

ぶくおくんぶくお

ポアロシリーズを愛読してきた人たちが、みんな好きになる作品。うーん切ない。

シリーズの中でも個人的に一番好きな作品です。
ポアロシリーズの最終巻に当たる長編なんですが、最後にふさわしい事件です。

今回はヘイスティング大尉が語り手であり、相棒になります。
ただ、ポアロはすっかり体の自由が効かなくなって、おじいさんになっています。

そんな二人が過去の事件に挑むわけですが、これまた最後に驚きの展開が待ち受けています。

シリーズの最後に読んでほしい作品です。

あらすじ

ヘイスティングズは親友ポアロの招待で懐かしきスタイルズ荘を訪れた。

老いて病床にある名探偵は、過去に起きた何のつながりもなさそうな五件の殺人事件を示す。

その影に真犯人Xが存在する。しかもそのXはここ、スタイルズ荘にいるというのだ……全盛期に執筆され長らく封印されてきた衝撃の問題作。

15巻 「鳩のなかの猫(28巻)」

ぶくおくんぶくお

こちらも隠れた名作!知ってる人がいたら絶対、クリスティ通だと思う!!

ポアロがいつ登場するのかと中々に焦らされる巻です。普通に面白かったのですが、個人的に犯人がいまいちでした。

ただ、クリスティお得意の人間描写は巧みで、教師や学生の混乱ぶりは真に迫ってるものがありました。

やっぱり全盛期の時の作品と比べてしまうと、ちょっと物足りなく感じるのかもしれません。(贅沢な感覚になってしまった・・・)

あらすじ

中東の小国で起きた革命騒ぎ。

そのどさくさに、莫大な財宝が消え去った……一方、英国でも有数の女子学園メドウバンク校に事件の影が忍び寄る。

新任の教師が何者かに射殺されたのだ。

犯人は校内に? その狙いは? 二つの事件は、どこかでつながっているのか? ポアロの推理が冴えわたる。

「ポアロシリーズ」はAmazon Audibleでも聴ける!

こちらの作品は、AmazonのAudible(オーディブル)という月額聴き放題サービスでも聞けます(1/27~)

ナレーターが男性でして、落ち着いた声で非常に聞き取りやすく聞き入ってしまいます。

もし「読む時間がない!」「翻訳小説が苦手だな・・・」などと悩んでいるならば、このサービスがおすすめです。
最初の1ヶ月は無料ですので、ご興味あればお試しください。

アガサ・クリスティのその他シリーズまとめ

アガサ・クリスティのその他のシリーズについては、以下の記事でまとめています。
ご興味ある方は、この機会に読んでみてください!一緒に彼女の作品を全部読みましょう。

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